電子証明書失効申込書の入力方法
Q28-A電子証明書失効申込書の「失効理由」は何を選択すれば良いですか？
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利用者（ICカードの名義人）が変更になる場合
「利用者の使用停止」を選択してください。 -
利用者（ICカードの名義人）個人の自宅住所（記載がある場合）や本店住所が変更になる場合
「電子証明書記載事項の変更」を選択してください。 -
AOSignICカードが盗難、漏えい等により他人によって使用され得る状態になる場合
「利用者の秘密鍵の危殆化」を選択してください。
Q28-B「返金がある場合のお振込み口座」は、必ず入力する必要がありますか？
失効するAOSignICカードの残存期間によっては返金が発生する場合がありますので、「返金がある場合のお振込み口座」をご入力ください。
電子証明書を失効した場合の代金返金制度
失効申込を行っていただいた場合、失効するAOSignICカードの残存有効期間に応じて代金の一部をご返金します。
Q28-C「失効申込者」は、失効するAOSignICカードの利用者（ICカードの名義人）になるのでしょうか？
失効するAOSignICカードの利用者（ICカードの名義人）になります。
Q28-D利用者（ICカードの名義人）の改姓に伴って失効申込します。「ご利用者氏名」は、改姓後の氏名を入力して良いですか？
改姓後の氏名をご入力ください。
なお、添付書類として旧氏が記載された住民票の写しまたは住民票記載事項証明書、戸籍謄本（戸籍全部事項証明書）または戸籍抄本（戸籍個人事項証明書）のいずれかが必要となります。利用者（ICカードの名義人）のもので、発行より3ヶ月以内（当社受付時）のものをご提出ください。
ただし、失効申込と同時に行う発行申込、または直近の発行申込でご提出いただいた「戸籍謄本（戸籍全部事項証明書）または戸籍抄本（戸籍個人事項証明書）」と変わらない場合は、再提出は不要となります。
Q28-E失効の手続をしようと思いますが、発行申込後に利用者（ICカードの名義人）の実印を変更しています。「ご利用者の実印」に押印する印鑑は、現在登録をしている実印の印鑑で良いのでしょうか？
現在登録している実印の印鑑を押印ください。
なお、発行申込時と「ご利用者の実印」が異なりますので、失効申込の際には添付書類として、発行から3ヶ月以内の利用者（ICカードの名義人）の「印鑑登録証明書」の提出が必要となります。
ただし、失効申込と同時に行う発行申込、または直近の発行申込でご提出いただいた「印鑑登録証明書」と変わらない場合、再提出は不要です。
Q28-F失効の手続をしようと思いますが、利用者（ICカードの名義人）が転勤したため、「ご利用者の実印」を押印することができません。どうすれば良いですか？
失効手続は利用者（ICカードの名義人）がインターネットを利用して行うことができます。
失効申込手続をご確認ください。
なお、利用者（ICカードの名義人）が失効手続できない場合、企業などが利用者に代わって失効届出を行うこともできます。
失効申込手続（インターネットで失効申込ができない場合）をご確認ください。
Q28-G利用者（ICカードの名義人）の自宅住所変更に伴って失効申込をします。「失効申込者」欄の住所は新住所で入力して良いのでしょうか？
新住所をご入力ください。
Q28-H間違って入力した場合の、訂正方法を教えてください。
原則として、入力した内容に訂正があった場合、失効申込書の再作成となります。
ただし、失効申込書の再作成が難しい場合、訂正箇所ごとに二重線を引き、その上からご利用者の実印による訂正印を押印し、同一の枠内に正しい内容を記入することでも訂正することができます。
- 草書体など崩れた文字で書かれている場合、失効申込書は再提出となります。必ず楷書体でご記入ください。
- 修正液、修正テープでの訂正は認められません。使用が認められた場合、失効申込書は再提出となります。